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「魔女の薬草箱」 西村佑子 [読書]

 古来、ドイツでは、薬草の知識にたけ、その薬効で人々を助けた
「賢い女」と呼ばれる人たちが、いたそうです。
 それが、キリスト教の広がりによって、”魔女”として、魔女裁判に
かけられ、弾圧された時代もあったそう。

 本書は、そんな「賢い女」が使っていた薬草と、その歴史について
ドイツを中心に、書かれた本です。

 まず驚かされたのは、薬草の種類の多さ。
 あとがきにも書いてありますが、まるで人間のために、作られたの
ではないかというぐらい、薬草も毒草があります。
 そして、それを利用していた、文化と知識の奥深さも凄い。

 それと、一神教であり、他の宗教の神を認めない、キリスト教の
ヨーロッパでの影響の大きさも、改めて知りました。

 図版も多く読みやすい本ですが、文庫本で800円はちょっと高いかな?


ヤマケイ文庫 魔女の薬草箱

ヤマケイ文庫 魔女の薬草箱

  • 作者: 西村 佑子
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2018/04/16
  • メディア: 文庫



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